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YORUSANO vol.20『ウイスキーゑもん の『にゅうもん』の会Vol.2』

YORUSANDOvol.20
ウイスキーゑもん の『にゅうもん』の会Vol.2
2020年12月11日(金)
18:30〜22:00(Lo.21:30)
予約不要

2019年7月と10月に開催した人気企画「ウイスキーゑもん の会」第三弾を久しぶりに行います!今回は講義形式ではなく自由にしっぽり呑めるスタイルで、2種類の飲み比べが楽しめます。

タリスカー10年と18年

一つ目は「熟成年数」。ウイスキーのラベルには数字が書かれているのを知ってますか?これは熟成年数と言って、⑧と書かれていたら『最低8年間は熟成されています』ということになります。同じウイスキーの銘柄でも、様々な数字が書かれていて、それによって味が全然違うんですよ。もちろん味の違いは熟成年数だけではなく様々な要因があるのですが、今回はちょっと置いときます。SANDOで普段から飲める「タリスカー」。普段お店にあるのは10年なのですが、今回はめちゃめちゃ美味しいと評判の18年を用意しましたので、10年と18年を飲み比べて味の違いを楽しみましょう!

もう一つは「ボトラーズ」です。蒸溜所からウイスキーを樽ごと購入して、オリジナルをカスタマイズした商品をつくっているボトラーズ業者が世界中にあります。リミックスの音楽やカスタマイズカーのような、オリジナルに対してのアレンジブランドです。そんな世界がウイスキーにはあるんですよね。今回は、スコットランドはマル島のトバモリー蒸溜所からトバモリー12年。モリソン&マッカイというボトラーズブランドがつくった、トバモリー9年熟成・カーンモア・ストリクトリーリミテッド2008。この2つの飲み比べができます!ボトラーズは生産量が少ないので、今回を逃したらもう二度とお目にかかれないかもしれないですよ。これは飲むしかないでしょ!


どうでしょう?これでもウイスキーの入口から2−3歩目くらい。奥にはまだまだ深い世界が広がっているのですが、こういう飲み比べってワクワクしませんか?
普通の居酒屋では味わえない飲み方ですよね。ぜひこの機会に体験してください。

第一回の「ウイスキーゑもん のにゅうもん の会Vol.0」のレポートがあります。こちらもぜひお読みください。


https://www.newsando.com/event/325/

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