EVENT

「カレーゑもん の [にゅうもん] の会 vol.1-バターチキンカレー編」

SANDOがオープンして2ヶ月が経過しようとしていた2019年の七夕の日、SANDOの七夕飾りに一枚の短冊がかかっていました。

「SANDOでカレーが食べたいです」

第1回目のゲストは、池上・本妙院の住職・早水文秀さんとHOTSANDO編集長・丸山亮平さんです。

早水さんは自身のお寺で『カレー寺』『北インド音楽とスパイスカレー』のイベントを開催するなど池上きってのカレーマニア。
対する丸山さんは編集者兼音楽家。フジロックフェスティバルの公式レポートや編集・出版の仕事を行いながら、キャンプとカレー作りをこよなく愛する人。

そんな2人が今回つくるカレーは”にゅうもん編”ということで『バターチキン』です。
どんなカレーが出てくるのか乞うご期待!

参加費

1,800円(カレー2種付・別途ワンドリンクオーダー制)
予約不要・売り切れ次第終了

ゲスト

早水 文秀 Norihide Hayami

僧侶、日蓮宗 本妙院住職。
仏事以外に、寺院が本来担っていた「情報発信をおこなう」という役割をもう一度持たせたいという想いのもと、イベントや集まりをおこなっている。理想は敷居のひくい、誰でもが足を運べるお寺。
もう一つの顔はカレー寺の住職…なぜか幼い頃からスパイスに心引かれ、気が
つくとどっぷりとスパイス沼に…和・洋・中・インド初め各国料理の食べ歩きと料理作りが趣味。

丸山 亮平 Ryohei Maruyama

あなたはなにゑもん?

編集者です。本やウェブなどのメディア編集に携わっています。

1983年生まれ。2007年出版社に入社し、クラフト本、料理書、園芸本など幅広い分野の編集を学ぶ。年間60冊もの書籍編集に従事するかたわら、自社WEB サイトのディレクション、ECサイトの新規立ち上げ・運営にも携る。2018年「百日」を立ち上げ独立。また、フジロックフェスティバル公式サイトの運営チームに所属し、アーティスト・インタビューやライブ・レポートなどを担当。