WEMON PROJECTSStatement

多様性の言葉の元、均一化されつつある日常の世界にあって、埋もれてしまいそうな美しき品や仕草、または生み出すための技術、そしてそれらが存在している風景は、過去の先人が生み出した独創性によるものだと言えるでしょう。

今を生きる私たちは、未来に何を残すことができるのだろうか。

この春、目標を同じくする人たちが集まり、3つの新しい空間の設立を計ります。
3つの空間とは実空間「SANDO BY WEMON PROJECTS」、紙空間「HOT SANDO BY WEMON PROJECTS」、WEB空間「 NEW SANDO BY WEMON PROJECTS」からなるズレからやわらかさのある余白を生み出すメディアです。

ズレは物事を見る視点。余白はそれによって生み出された新しい物事です。

ズレと余白の反芻過程によって見つけた新しく美しい独創性や発見方法は、私たちが未来に残す品や、技術、風景の指針となることを示すのです。

この3つの空間で未来のために過去や現在の独創性を収集し、交流、発展を目指す活動を「WEMON PROJECTS」と名付け、昔パン屋があったこの場所から始めます。

SANDOBY WEMON PROJECTS

SANDOは、実空間です。
まるで、やわらかい食パンのような。

そのやわらかさは適度なゆるさや余白に起因します。
700年以上の歴史を有する池上本門寺の旧参道入り口にあって、もともと惣菜パンが人気だった場所。
これから、二度三度と立ち寄りたくなる場所を目指し、私たちは「SANDO(さんど)」と名付けました。
この場所には、街の可能性や独創的な未来を目指す人たちが行き来します。

営業時間は、8時から20時まで。火曜定休。
東京都大田区池上4丁目31番16号。
東急池上線「池上駅」より徒歩3分、旧参道入口の森が目印です。

HOT SANDOBY WEMON PROJECTS

HOTSANDOは、紙空間です。
ここでは池上エリアの伸びしろと出会うことができます。

その手助けとなるのは、クリエイターが持っている個性的な思考や視点、何かを見つける発見方法。
この街の資源を多角的に見ることができる独創性は、私たちの日常に刺激を与えます。
この場所には、新しい池上の発見と創造が描かれます。

クリエイターの独自な視点や切り口で街の魅力を発見して発信する紙空間は毎月15日発行。図鑑や辞書のようにいつ読んでも新鮮でワクワクする熱い内容は私たちに刺激を与えてくれるはず。対角で折れば本棚でサンドイッチの形になるところもニクい。デザインはフクナガコウジ。編集長は「百日」の丸山亮平。毎月1回15日発行。どこかで見つけてね。

NEW SANDOBY WEMON PROJECTS

NEWSANDOは、WEBによる仮想空間です。
池上に繋がる新しい参道となります。

主要メディアによる池上のニュースや情報、オリジナルの特集を収集し、閲覧できる収蔵庫です。
季節のように柔らかく変化する、もう一つの池上を体験できるのです。
この場所には、実空間では体験できない仮想現実が描かれます。

店舗の紹介ページだけじゃつまらない。仮想空間では多くの人を紹介するWEMON図鑑や池上のまだ見ぬ新しい情報を更新していきます。