NEWS AND HOTSANDO

各地で活動している店主やクリエイターの今の思考に触れることができるコラム。世界中の人から集めた「あした」についての言葉は、ポジティブな未来をつくるためのヒントを私たちに与えてくれます。みんなの考えを知れたら、とても新鮮な未来が迎えられそうな予感。

今年の春から、佐賀県にある元保養所施設の管理人室に住み始めました。

大門光 daimonhikari／イラストレーター

その対象は基本的には過去であり、「あした」ではなく「きのう」。100年後ではなく100年前の話になる。

stay young
いいポスターだな。早速購入してお寺の玄関先に貼ってみる。このポスター横に並べて貼ってゆくと無限に繋がってくらしいが、そもそもお寺には貼り続けるための一面の壁がない。

ステイホーム週間につき、when pressもメンバー同士しばらく会えていません。そのため今回は、往復書簡のように素材をメールで渡しあって、さらに実際の印刷物と画像データのあいまを往復して制作してみたところ、食卓のような・図鑑のような不思議なイメージができあがりました。

とは言え、よくよく考えると、この明るさこそ今アートに必要な気もします。

母親が作っていた大好きなサラダがある。

栞日の定休日は水曜日。なのだが、国宝松本城を擁するこの地方観光都市は（例年であれば）ゴールデンウィークになると帰省や旅行で賑わい、店もかきいれどきを迎えるので、（例年であれば）期間中は水曜も営業する。

引っ越してから1年間も放置してしまった自宅（一軒家）の元ガレージ部分の改修に着手した。

「明日、何しよう」。それは私にとって、「明日、何食べよう（作ろう）」
とほとんど同義語である。

1,2年くらい前から数ヶ月に一回は来てくれるお客さんがいて、最近なぜだかその人のことをよく思い出す。

このプロジェクトは池上エリアリノベーションプロジェクトの一環として活動しています。